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留学生や外国籍社会人にとって「日本の職場」のコミュニケーションは難しいと感じることが多いようです。
そこで、ヨコハマ・カナガワ留学生就職促進プログラムはNPO法人“楽しい日本語の会”（TNK）と連携し、職場で円滑なコミュニケーションを行えるようになることを目標として口頭・メールでの報告と依頼のしかたを学ぶ講座を開催しました。
TNKの授業を受講する外国籍の社会人と県内大学に在籍する外国人留学生が一緒に学びました。
講座では、自分と相手の関係性や伝える内容、形式によって、どのように表現が異なるのかを学び、グループにわかれて実践練習を行いました。

【日時】
　「報告」編：2月20日（土）10:00～12:00　（定員20名）
　「依頼」編：2月27日（土）10:00～12:00　（定員20名）

【実施場所】ヨコハマ・カナガワ留学生就職促進プログラム　ZOOM会議室
【講師】 横浜国立大学教員、横浜市立大学教員、TNK講師
【参加者】TNKの授業を受講する外国籍社会人、神奈川県内大学在籍留学生
【講義概要】
　2月20日（土）「報告」編：
　　「誰」がそれをするのかを明確にする方法、口頭／メールでの報告のしかた

　2月27日（土）「依頼」編：
　　依頼する相手／依頼内容による表現の違い、口頭／メールでの依頼のしかた
【講義の様子と告知チラシ】